そろそろダメージが蓄積。体力ゲージが黄色まで低下…
 にもかかわらず、仕事帰りには遊びに行く。今日は唐人町まつりに出撃。今年で19回目だそうで、なかなか長く続いているイベントだ。
 今年は西日がきつかった。例年はもう少しましだったような。
 仕事が終わってからのため、だいぶ遅くなってから到着。そのため、白梅太鼓やマーチングバンドはもう終わっていた。人出も多くて賑わっているし、浴衣姿の娘さんも多く華やかで、お祭りらしいふいんきなぜか変換できない)。今年はドネル・ケバブの屋台(移動販売車)が出ていたので、早速ゲット。ケバブの屋台は初めて見た。それと、毎年恒例のカレーを食す。外でカレーを食ったのは久しぶりのような気がする。
 体力がもたないので、早々に退散。RKKの前で見事な「無用門」」に遭遇する。
以下、今日の写真。肖像権とかも考慮して、祭りそのものの写真はほとんどなし。





唐人町の「西村邸」。レンガの耐火壁が特徴。昔、なんか燃える物を扱っていたとかなんとか(忘れたし、資料が発掘できない…)→古町界隈
東側の壁には見事な原爆型トマソンが。



毎年、はしご車への試乗が行なわれる。人気が高くすぐ並んでしまうので、乗ったことはないのだが。
で、唐人町に出張ってきた「第六しずめ」号。




RKKの南、山崎町の南端のトマソン「無用門」。熊本では、遭遇しないだろうと思っていたので、ちょっとうれしい。
現在はコンクリで埋められているが、扇形に石材がくり貫かれているのが興味深い。熊本市周辺で産出する石材が、柔らかい凝灰岩(だと思う)のために、このような細工が可能だったのだろう。熊本市内の、高度成長期以前からの町並みでは、このような材質の石材で作られた石塀を良く見かける。こんな風に細工されたのは始めてみたけど。かつては何の施設を囲っていたのだろうか。