責めてくれるなよ、子を亡くした親を(北沢かえるの働けば自由になる日記さん)

http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20090311#p3
 感動的なエントリーではある。言いたいことは理解できる。
 しかし、訴訟やら、他者への「責任追及」で精神の安定を回復しようとするやり方には納得というか、賛同はしかねる。結局のところは、フォースの暗黒面に落ちているというか。
 医療崩壊の問題でもそうだが、それの対象になる人間にとってはとてもやりきれない、ストレスフルなことであり。ついでに言えば、このような周りに火をつけて廻るようなやり方は社会全体に、言い換えれば間接的に「私自身」も攻撃されていることになり、責めるなと言われてもとしか…
本当に、他の方法で精神を安定させることは出来なかったのか。


養護学校での性教育訴訟、都議と都に賠償命令。
同ブログ内のこちらもメモ。この手の保守馬鹿には反吐が出る。