ライトノベルに新人賞が定着する前後のこと - Togetter

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 メモ。まあ、ごく初期のドラマガはファンタジー作家が多かった印象だし、異世界ファンタジーが主流だったな。少年向けラノベではすっかり廃れた印象だが。「SF作家」というと微妙に違和感があるが。後々までアニメの脚本家あたりからのリクルートは柱だったような気がする。90年代の終わりごろでも、あかほり作品とか、『天地無用!』系なんかがけっこう大きな扱いだったし。
 あと、ファンタジア大賞出身者が再生産されるようになったのは、90年代の後半あたりからかな。どこかでオーフェンを読んでめざした的なインタビューがあったような。