日本出版学会 - 出版流通研究部会「“八木書店”と私の50年」八木壮一

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 新本の定価販売が厳格に運用されたのは、1956年から78年までの約20年ほどなのだそうな。現在のバーゲンブックは、78年以降に出現した存在。
 取次以外の書籍の流通ルートって、かつてはいろいろあったようだし、それがどうして消えていったのかってはちょっと気になる話。