戦前での断絶していた軍と民間という社会構造 - Togetter

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 軍人と学歴エリート層に大きな溝があったのは確かだよなあ。大学生が軍への志願を忌避したあたりとか。学歴エリート側が、軍を信用しなかった事情は理解できるけどな。まあ、軍の方も知識人を活用できなかったりと、なんか思うところがあったんじゃないかね。今でも、政官財学あたりで、ずいぶん溝があったりするしな。
 あと、在郷軍人会って、地域エリートというか、リア充って感じだな。

軍隊が 「個人の人格や能力の認定・育成を実施する場」 として認められていた訳ですね (ここら辺が最近の 「徴兵制で若いもんを鍛え直す」 の原因なのかも)。