蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 第7話「硫黄島」


 タカオ・ハルナ・キリシマとの戦闘で消耗したイ401は、拠点の硫黄島に帰還。ナノマテリアルを補給し、船体や武装の補修。敗れたはずのヒュウガが拠点の維持をしていたり、いきなりメンタルモデルが登場。さらには、前回ミサイルの直撃を食らっていたタカオがいたり、霧絵・ハルナ・キリクマをともなっていたり。メンタルモデルたちが人間とはどういうものか、自分たちはどういう存在かについて悩む。さらには、イオナも、メンタルモデルとのやり取りを通じて、感情を自覚し始める
 しかし、本当に「負けたらギャグ要員」ってタグが納得できる状況だな。相変わらずのタカオさんの残念ぶりもだが、ヒュウガのイオナ大好きぶりとか、キリクマのちょろさとか。そのうち、コンゴウも堕ちるのかね。
 ヒュウガにパコパコされてすごく嫌そうな顔のイオナが笑った。あと、相変わらず残念美人なタカオさんがいい。
 エンディングの艦船モデル回転には笑った。