占領期のビッグ・データ 「プランゲ文庫」 過去と現在 ?:黎明期

占領期のビッグ・データ 「プランゲ文庫」 過去と現在 ①:黎明期
占領期のビッグ・データ 「プランゲ文庫」 過去と現在 ?: まず検閲関連研究から
占領期のビッグ・データ 「プランゲ文庫」 過去と現在 ?: マイクロ版とデータベース活用期
占領期のビッグ・データ 「プランゲ文庫」 過去と現在 ?: NPO法人発足−「府県別コンソーシアム提案」
 プランゲ文庫の研究の歴史。存在の認識から、訪米研究が盛んになる状況、そしてマイクロフィルムなどで日本でも利用可能になる流れ。マイクロフィルムや目録の出版に関する苦労。さらには地域ごとのさまざまな活動を析出できるようになりつつある現状。なんかすごくおもしろそうなことになっているなあ。つーか、これ売り込みの話なのかw
 GHQの検閲資料を確保するために争奪戦があったことや国会図書館プランゲ文庫にある雑誌の20パーセントしかもっていないとか、細かい話も興味深い。