阿蘇市消防局の火山噴火災害特殊避難車と北九州市消防局の耐熱装甲型救助活動車TL - Togetterまとめ
阿蘇市消防局の噴火用のマイクロバスとか、北九州市の耐熱装甲車とか。
まあ、窓に金網がついているだけでも、火山弾に対する防御力は向上するわな。
こういう車両でも、火山ガスで腐食するのか。あと、こういう高温環境での活動を前提にする車は、断熱材で内部を保護しているのだな。
Togetter - まとめ「雲仙普賢岳、大火砕流から19年だよ!!」
消防団の殉職者と言えば、東日本大震災で多数出ているが、雲仙の火砕流はその先例というか。安全対策を考える必要があるだろうな。あの日は、熊本も灰が降った。
あすべぇ君による火山灰と飛行機の小噺 - Togetterまとめ
ガラス質がタービンブレードに付着してダメージを与えると、本には書いてあったが。エンジン全部停止とか、怖すぎる。どちらにしろ、まともに火山灰の中に突っ込むと、エンジンが一発でおしゃかになる。
後半は迂回ルートの話とか。
消防や警察による広域防災のための相互援助協定への評価と、自衛隊を防災に投入することの是非 - Togetterまとめ
まあ、消防に、まともに道路を走れない装軌式車両を装備しても、どうしようもないだろうな。耐熱装甲車両も、一番役に立つのは消防署前の除雪というし。
こういう滅多に使わない装備を調達運用するためにも、中央に防災専門官庁が必要なんじゃなかろうか。
