秋ですなあ。めっきり、服装が厚くなって。
ノエルは無邪気かわいいな。「温泉ってなに?」、「これじゃない」とか、かわいらしい。汐音もノエルには心を許しているわけか。ああいう、障壁を気にしないで突撃してくる方が、よろしいと。二人の関係は、後半の鍵になってきそうだな。一番難攻不落なのは彼女か。
そして、今回全体を通した印象。柚季さん、めんどくせえ。
ツンデレって、リアルに近くに居るとものすごくウザそうだけど、こうキャラクターとしてみるとかわいいな。この不器用さ加減が愛らしい。柚季と湊太の、和解しつつ、和解し切れていない距離感。ののかに素直に謝れなくて、わざわざこういう機会をつくってみたり。自分では誘えなくて、こはるを通して誘ったり。ニヤニヤしっぱなし。こはるに誘わせるところの棒読みっぷりとか、こうね。
こはるはこういう無茶振りに振り回されてきたんだろうな。そして、そういう性格をお見通しと。
あと、反対運動をやめても、柚季の荷物多い。なにが詰まっているんだろう。
湊太(´;ω;`)ブワッ
今回、湊太の扱いが酷すぎて、草生える。こはるからの電話、お誘いと思わせといて、店番のお願いとか。最後のほうで、愚痴ってるし。
あと、ののか組とノエル・汐音組の徹底したすれ違いも。このあたり、同じ場にいながら、折り合わない現在の関係を象徴しているのだろうな。
物語全体が、ノエルが人間の感情を学び体感していく過程ということなのだろうか。
『天体のメソッド』6話感想 ほのぼの温泉旅行!でも湊太が可哀想すぎる・・・:萌えオタニュース速報