本日のメモ

ベレッタの猟銃の妖しくも美しい製作工程 : ギズモード・ジャパン

 手彫りの彫金に、銃床も手で削っているとなると、普通に高くなるよな。機関部もマシニングセンタの切削なら、それほど大量生産じゃないのかね。

ASCII.jp:マニア向け専門誌にも載らない空港用特殊車両をほぼ見てきた! (1/5)

 いろいろな特殊車両が働く空港の姿。トーイングトラクターやトーイングカー、貨物搭載車くらいは、普通に見えるが、他にもいろいろといるんだな。荷台を持ち上げるので、アウトリガーがついている車両が多い。
 タイヤ・ブレーキ交換車なんてのもあるんだ。給油車が結構かっこいい。地上では、エアコンも外部から供給するのか。外部電源は普通に知っていたが、こんなのもあるとは。
 荷役用の車両やパッセンジャーステップがシンフォニアテクノロジー社製、ラバトリーカーやとラッシュカーが犬塚製作所。このあたりはノウハウがいるのかね。前者は、旧神鋼電機か。

ホンダ、Honda Jet用エンジン「HF120」試験設備など公開 - Car Watch

 自前でエンジンを作れるってのは、飛行機で商売していく上で大きそうだな。エンジンの販売先も出てきつつあるようで。
 ホンダのタービンエンジン開発の歴史は30年近くあるのか。
 量産に関しては、やはりGEのノウハウを取り入れる必要があったってことなのかね。エンジン用の合弁会社が設立されたってことは。

[軍事]初の国産哨戒機、日本が英国に売り込み検討 | Reuters

 ほへー。確かに、新しい世代の対潜哨戒機って、P-8とP-1くらいしかないからな。まあ、本命はポセイドンじゃろ。日本の次期戦闘機選びにユーロファイターが候補に上がるようなもの。
 先進国に限れば、限定的に輸出や技術協力はありなんじゃないかね。

[軍事]鋼鉄の嵐の中で 「シャーマン戦車はパンターに劣るのか?」

 まあ、大戦末期には戦車単体ではなく、諸兵科共同で運用されるようになっていたわけで。システムとして考えると、パンターとシャーマンは優劣がないどころか、シャーマンの方が有利だったと。
 ただ、ノルマンディーは、パンターにとってその潜在能力を十全に発揮できる環境ではなかったのではなかろうか。

引退したF1マシンの余生: はじめに : F1通信

 へえ。クラッシュ事故なんかの予備を含めて、4-7台程度のシャーシが製造される。毎年、大量の余剰車両が出ると。で、これがどのような運命をたどるか。
 シャーシとエンジンの両方を製造できるコンストラクター以外は、機械部品の大半を返却しないといけないのか。ドンガラですな。展示用やマニアへの売却など、いろいろなルートがあると。

くすぶるトヨタ出資の新銀行設立構想 トヨタ創業者を死に追いやった住友への恨みと不信 | ビジネスジャーナル

 恨み半世紀。
 戦後のトヨタの危機の時に、手を貸さなかった住友銀行三菱銀行は、今に至るまで嫌われていると。銀行の合併によるメガバンクの登場が、それを余計に複雑にしているか。
 いまだに、三井住友銀行の住友系の行員は相手にしないってすごいな。