それが声優! 第13話「査定」


 ボケボケ双葉さん。
 ライブが終わって燃え尽き気味の双葉さん。しかし、ぼけっとしている暇はなく、事務所が契約を続けるか否かを決める「査定」の時がせまる。どんな声優になりたいか、ビジョンが問われる。結局、自己プロデュースの才能とプレッシャーへの強さがなければ生き残れないってことなのかね。
 とりあえず、双葉は「保留」という形で、首の皮一枚つながったと。
 しかしまあ、このアニメ、下手に成長性やストーリー性を入れたことで、なんかブラック感が強化されているよなあ。


『それが声優!』13話(最終回)感想 声優業界の厳しさを描きつつも未来を感じさせてくれるいい最終回だった!:萌えオタニュース速報