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イギリスの「底辺」託児所から見た光景。かつては、下層白人が対象の託児所だったが、保守党政権による福祉予算の削減で、移民向けの英語教室に併設された託児所に。
そこに、元「底辺託児所」で育った子がティーンになって戻ってくる。移民と下層階層の対立と反目。確かに、移民にヘイトクライムやる層がここら当たりだから、移民は反発するわな。
そこからの、人間関係の回復。なんというか、イギリス社会の分断の深さが恐ろしい。そして、これは、イギリスだけに限らない。日本国内にも、こういう亀裂があちこちにあるのだろうなと。