南極でペンギン150万羽を発見、衛星とAIを駆使 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

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NASAの衛星画像から個体数急減が懸念されていたペンギンが大群で住むペンギン島が発見される - GIGAZINE
 リモートセンシングすごい。鳥そのものではなく、グアノを識別して、当たりをつけて、人間が見に行ったわけか。これによって、生息地の一部では、確認生息数が大きく増加。
 アデリーペンギンは、南極周辺にだけ住む種。で、地球温暖化による氷河の減少の直撃をうけて、生息環境が悪化。しかし、デンジャー諸島では、海氷が押し戻されるため、生息環境が保たれていると。
 これから、生存環境の分析やグアノからどのくらいの期間存続しているかを明らかにするわけか。ナショナルジオグラフィックの記事は、非常に分かりやすい。