ももせたまみ『せんせいのお時間 5』

 正午前から雨。割と長時間、激しく降った感じだなあ。つーか、この冬は雨の日が多い印象。
 またまた、スーファミシヴィライゼーションをプレイ中。きついプレイはしたくないので、相変わらずイージーモードの族長で。今回のテーマは、なるべく早く、全勢力征服。ちょうどいいくらいの大きさで、他勢力が存在しない島が根拠地になったので、毎度のピラミッド→共和制のコンボで、技術発展と財政収入をブーストして、14世紀末には、ローマ一国を残して、征服完了。攻撃開始して、200年くらいかかったかな。いったん、全部征服で、エンディングを見て、その後は、ローマを生殺しにしつつ、大開発ルートで。族長でプレイすると、だいたい、後半は作業ゲーム化する。今回、戦争後が長く続いたので、特に長く続いいている感じか。おかげで、いつもだとかなり空白残るのが、今回は、おおよそ全大陸、まんべんなく開発済み。
 つーか、だいたい、都市を最大の人口28まで育てて喜んでいたけど、得点的には、勢力圏を重複させて、人口20ぎりぎりくらいの都市を増やしたほうが有利なのだろうか。


 で、本題の読書感想文。
 本当は複数の巻をまとめて片付けたいのだが、一巻分しか進まなかった。というか、読書ノート一月待ちくらいの本が、山をなしている状況で…


せんせいのお時間 (5) 特装版 (バンブーコミックス)

せんせいのお時間 (5) 特装版 (バンブーコミックス)

 みか先生は、こけしそっくり。つまり、実質、きんモザ(グルグル目


 今巻から、新キャラとして、留学生のアンソニー加入。彼の、みか先生との初対面時の感想が、上のコケシ発言。重度のオタクで、高校生同人作家の渡部と一緒に、話を活性化させた感じはある。というか、渡部が、ここから存在感増した感じがする。
 あと、今回は、文化祭からバレンタインにかけてのネタが、一巻に二回入っている。おにぎり屋さんに、丸いものをテーマにしたみカフェ。文化祭ネタを毎回考えるのも大変そうだなあ。
 さらに、お正月、クリスマス会、バレンタインは、もっと大変そうだ。


 最後の一話が、めちゃくちゃ絵柄が違って、びっくりした。2000年掲載の積み残しを入れたみたいだけど、2002-3年の絵柄と激変しているのだな。前半の絵柄の激変は、著しい。後半は、あまり変わらない、丸いみか先生が続くのだが。


 単発では、迷い犬ネタがいい。他人の犬を猫かわいがりするの、楽しそうだよなあ。犬の鼻面をつかむの、確かに、楽しいけど、よその犬では怖くてできないなあ。下手すると、思いっきり噛みつかれそう。