本日は皮膚科へ。蕁麻疹の薬が切れたので。しかし、ここのところ、一日一回では蕁麻疹が出るようになって困ったもの。体調が悪いようだ。
ついでに、肩に発疹が。これ、蕁麻疹とは関係ないのかな…
待ち時間が長くて、疲れた。
花降り宿のやどかり乙女 (2) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 大堀ユタカ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
仲居の修行に、九条屋旅館に修行にやってきた六花ちゃんが、同年代の仲間とわいわいと過ごす日々。こうして単行本にまとまると、夏休みの六花の実家帰省から、ラスト近くの思い出話で展開された、親世代の友情エピソードが一つ骨格になっているなあ。雪と六花、同じ意味の名前が、母親二人のやり取りから決まった。というか、雪と六花の父親、月子と蓮子の夫は、全然出てこないなあ。
夏休みを利用して、六花の実家、民宿ちとせにみんなで行くエピソードが印象的。六花の母親、蓮子さんのいい加減さ。あとは、雪が、六花の「帰る場所」を見て、将来の別れを認識、落ち込むとか。で、食堂荒らしの食欲を発揮できなくなる。サチさんのところは、ギリギリで助かったな。つーか、雪さんの食費、ものすごいことになってそうだなあw
あとは、いろいろと単発エピソード。柚の休日や雪の妹花ちゃんの日常が楽しそうだなあ。あとは、二本目の、衣替えにかこつけたコスプレ大会とか。くノ一六花ちゃんとか、チャイナ服柚がかわいい。
あとは、六花ちゃんが、ブリの煮付けを間違えて「社長の煮付け」と言ってしまうところから、あだ名が会長になったりw
楽しそうでいいなあ。
とはいえ、2巻でおしまいだったら、もう少し構成の仕方があったようにも思える…