イセカンダルへの旅もいよいよ終盤。ヒナガ・ジャンクションこと日永の追分で、東海道から分かれて、伊勢街道へ。そこで、重大な問題が判明。犯罪者や借金未返済のブラックリスト記載者は、通過不可との記述が。それを火種に、日頃の生活上の不満が溜まり溜まって、大爆発。
本当に犬も食わないケンカだｗ
とはいえ、生活上の微妙なズレって、ストレスになるからなあ。
で、ほとんど、しょうもないケンカのシーンが続いたあげく、最終的に、失火からの仲直り。「Iラブ宇宙」のダサいパジャマが橋渡しとはｗ
ハッチが内緒で借金を返しているけど、金持ちなんだな。で、これがどういう意味を持つのか。
関を通過できないことを見込んで、ヤンさん一行はピノペンディオで豪遊。しかし、当てが外れることになるわけだが。ちなみに、松阪、イタリア語で当て字すると、こういう表記になるらしい。
とりあえず、二人のケンカに巻き込まれて困り顔のイックさん、かわいい。
そして、最初の方で、「アレが太陽系の外に出てしまった、まずい」みたいなシーンがあった追跡者、ルナガード。ついに姿を現す。安宅船みたいなデザインの宇宙船が搭乗。イセカンダルに向かうようだが、鉢合わせか。
ハッチも、クレジット履歴から追跡されるのを恐れて、通販を代引きにしていたようだし。それでも、ロビーを通関させるために、危険を冒したのか。ハッチの祖父が、月に一番乗りしているし、もっかしたら、月の支配権を得たのかね。月の王子様だったりして。
次回イセカンダル到着で、ラストはみんな集まっての騒ぎって感じなのかねえ。
