伊藤いづも『まちカドまぞく 3』

まちカドまぞく (3) (まんがタイムKRコミックス)

まちカドまぞく (3) (まんがタイムKRコミックス)

 再読3巻目。オレンジ色の表紙なのだが、背表紙が紫外線で色あせている。ブックカバーをしておくべきだったな。赤系統の色は、割と色が落ちやすいなあ。


 夏休み。魔法少女たちが、シャミ子たちが住む格安大事故物件に引っ越してきたり、果たし状のはずがデートになったり。
 桃の姉、桜さん探しのために、隠れ住んでいる魔族への接触を試みる一同。あっさりと、喫茶店あすらのマスターとリコと出会うことに成功。しかし、なし崩しにバイトに巻き込まれたうえに、桜さんの情報入手という目的を忘れてしまう。実は、リコさんの料理は、食べ過ぎると記憶が飛ぶという特性があって…
 そして、改めてあすら関係者との話し合いから、桜さんのコアがシャミ子と接触していたことが判明。シャミ子の記憶にダイブして、桜さんの一部と接触に成功。桜のコアが、シャミ子に埋め込まれて、生命力を補っていることが判明する。
 事実は明らかになったが、嫌な記憶に囲まれて絶体絶命のところ、闇堕ちした桃が、夢のなかに助けに入ってくる。桃、すっかりデレてるなあ。むしろ、桃のほうが、シャミ子に対する精神的依存が強いような気がする。
 シャミ子が、桜の代わりに町を守り、目的を達成した桃はむしろシャミ子を援護する形に、役割の組み替え。ポッキンアイスの誓いがいいなあ。