最終回。次の戦いの始まり、そして、続きは劇場版で…
前半は、パワハラ会議。鬼舞辻無惨によって下弦の鬼招集。累の敗北と弱さを責められ、粛正されてしまう。なかなか、エグいなあ。口答えしたらコロス、言い訳したらコロス、逃げたらコロス。期待以上の変態さを見せないと生き延びられないのか。で、生き延びての無惨の血の投与で死ぬかもしれない。「私は間違えない」って、その発想がすでに間違ってるなあｗ
そういえば、下弦の鬼を食ったり、血を投与したりしていた、あの肉塊みたいなのは、鬼舞辻の必殺技？
炭治郎に正体を喝破されたから、遊女に化けて、遊郭に潜伏か。これが、後々の「遊郭編」につながるわけね。
一方、炭治郎たちは、機能回復訓練も終わり、新たな任務を付与される。炎柱の煉獄と合流して、「無限列車」の鬼を討伐する。
しかしまあ、挨拶回りと称して、無意識に女の子を口説いて回ってる炭治郎がなんとも。アオイの心の傷を埋め、カナヲに自分の意思を持つように言いくるめる。というか、カナヲさん、コイントスの結果を制御できるなら、すでに、自分の意思はちゃんとあるんだよね。おそらく、嫌なことはきっちりと避けているだろう。
お館様は、炭治郎の「日の呼吸」に関して、何か知っているな。あの、「ほう」という反応からして。
汽車を見た伊之助の反応がコテコテ過ぎて笑える。鉄のイノシシじゃあｗ
そして、伊之助の奇行のおかげで帯刀を見とがめられ、警官に追われる三バカは、動き出した鉄道に飛び乗る。ちゃんと切符買ったのかね。で、ここから後は、劇場版を待て、と。
下弦の壱は、どの程度の強さなのだろうか。
