機械生命体って、修理がいらなさそうなのが良いよね。
今回は、ガトリングフォックスの話。
独立勢力の用心棒で生計を立てているバーン・ブラッド。そこに、発掘現場のジャミンガを退治しくれと依頼してくるおっさんが一人。あからさまに怪しいと思ったら、すぐに帝国に連絡していて笑った。
発掘現場の島に取り残され、橋を落とされ、集中攻撃される。光学迷彩と機動力で逃げ回るが、大型ゾイド三体に、小型ゾイド多数の帝国軍部隊の前に追い詰められていく。と、そこに、荷物運びの依頼で通りすがりのレオたち一行が介入し、ガトリングフォックスを救い出す。本当に通りすがりというか、縁があると言うべきか。バーンとレオたちのつかず離れずの関係って、いつまで続くのかね。
あと、かなりダメージを負ったガトリングフォックスの修理はどうすんだろ。
ゾイドの化石が枯渇した島で、一人、大物が出るという直感で発掘を続けていたエド・マイス。報酬に釣られて帝国軍を引き込んだばかりに、発掘現場をめちゃくちゃにされてしまう。しかし、なにも出ないと思われていた島には、ジェノスピノのコアが眠っていて。エドの直感が正しかったのか。
次回は、ジェノスピノ復活。つーか、えらく早く出てくるな。ラスボスじゃないのか。その先に一段、なんかある、と。ビーストライガーも強化されるようだし。
