ゾイドワイルド ZERO 第18話「琥珀の大鋏!クワガノス出撃せよ!」 - ニコニコ動画


 こっからは、ランド博士との関係メインで話が進むのかな。リジェネレーションキューブの再現を試みているようだけど、どういう目的なんだか。そして、サリーとの血縁関係は。ランド博士とボーマン博士、同年代に見えるし、サリーと年が離れているように見えるけど、そういえばボーマン博士とサリーは、人口冬眠の期間が長かったんだっけ。ということは、ランド博士はサリーの父親だったりするのかな。で、サリーは母方に引き取られたとか。
 ランド博士の左腕も気になる。レオと同じかな。


 レオ一行は、廃墟でジープ修理中に、飛行機械を作っているジェイクと遭遇。拾ったマグネッサーウイングで飛行を試みるが失敗続き。その情熱に感化されたレオが協力を申し出、ビア樽飛行機が出現。勇んで、試験飛行に。


 一方、別行動のアイセルは、極秘任務に。共和国軍初の飛行型ゾイド、クワガノスの発掘・復元プロジェクトの飛行テストにアドバイザーとして参加。


 ところが、両者のテスト飛行が同じ空域で交錯。衝突したジェイクは、パラシュートで無事脱出するも、共和国軍に捕まってしまって。最終的に、アイセルやレオたちの口添えで、無罪放免になるも…
 その夜、共和国軍への飛行型ゾイドの配備を阻止しようとする帝国軍が、秘密基地を襲撃。ドライパンサーによる誘導とクワーガによる爆撃。レオはドライパンサーと対戦するも、不利に。さらに、爆撃でクワガノスのパイロットがハンガーにたどり着けず。
 そこで、たまたまクワガノスのハンガーにいたジェイクが一体で出撃。帝国のクワーガを撃退した末、マシンブラストしてドライパンサーの武器ドライブレードを破壊、撃退する。クワガノスは、実戦で実力を証明して量産されることに。めでたしめでたし。


 つーか、帝国と共和国、ジェノスピノの事件でデタントに入るんじゃなかったんかい。いきなり、秘密基地を襲撃とか、帝国上層部は軍部を押さえきれていないんじゃ?