なんか、昔の子供向け解説本みたいなタイトルだなw
とりあえず、一山超えて、中休みのような回。
ジェノスピノ騒動を超えて、帝国と共和国はデタントに。一方、レオ一行は、ディアス中佐のお誘いで、ネオ・ヘリックスへ。そこで、ディアス中佐の両親からの歓待を受ける。
そこに、ディアス中佐の幼なじみシェリー・ハント大佐が登場。レオとライジングライガーを共和国軍に引き込もうと画策するが、あっさりと拒否されてしまう。帝国軍に、強力なゾイドライジングライガーを確保されないために、無理矢理引き離そうとするが、ディアス中佐の発案で、監視を続けることに。アイセル退場の危機は、ここに去るw
帝国側では、シーガル准将が失脚。五百年の禁固か。この世界では死刑はないらしい。死んでないって事は、この後復権してくる可能性もあるということかな。
というか、ランド博士は、なにを目的にしているのだろう。ジェノスピノは手段にすぎなかったようだが。
宇宙船を再利用したネオヘリックスは、外ではマスクを付けないと生活できない第一世代が居残る、老いた都市となっていた。その下にあるニューホープが事実上の首都になっているのか。