https://live2.nicovideo.jp/watch/lv323302997
「なんだこの客（驚愕）」が出会いだったんだよね…
予想通りというか、なんというか、結局三が日が「ご注文はうさぎですか？」祭に。11時間の動画だと、二日かかるなあ。さらに、三日目でもう一週。元旦は、途中でお昼寝したこともあって一期を見るので精一杯。二日目は二期と劇場版を。
劇場版、映画館で見てるけど、こうして改めて見直すと新鮮だなあ。ほどよく内容を忘れているというか。
今回、見直して、チノちゃんがかわいいなあ、と。一番好きなのはリゼさんだけど。チノちゃんが、だんだんと、ココアに侵食されているお話だよねえ。それによって、社会性を身につけていく。
しかしまあ、鬼畜和菓子が初手から鬼畜全開だなあｗ
6話のロゼさんこと、ふわふわガーリースタイルのリゼがかわいい。
7話のチノとココアの姉妹げんかのエピソードが印象に残る。天然でやらかすか。8000ピースのジグソーパズル、楽しそうだけど、置く場所に困りそうだなあ。あと、ひっくり返したホットケーキが顔面直撃、けっこう、キツイやけどしそう。ドロドロの熱いものって、取り除くのが大変なんだよな。
9話「青山スランプマウンテン」で、リゼが演劇部の助っ人で、オペラ座の怪人のクリスティーヌやる回もおもしろいなあ。おしとやかなキャラを作るのに、相談相手が千夜という時点で間違ってる。「魑魅魍魎も恥じらう乙女」のフレーズがいいなあ。でも、それってニャル子さん感が。
そういえば、青山さんの小説の舞台で有名になっていてもおかしくないような気がするが、ラビットハウス。「ウサギになったバリスタ」だっけ。
二期、「ご注文はうさぎですか？？」はキラキラ感が増した感じだなあ。かわいさの暴力が、さらにマシマシ。とりあえず、エンディングの「ときめきポポロン♪」のかわいさが、もう、なんとも。そういえば、最後のじゃんけん、二勝三敗七分けだった。
後半、モカさんのラビットハウス訪問あたりから、イベントが複数あって、楽しい。
第5話、第6話が、そのココアの姉、モカさんの木組みの街訪問。サプライズ大好き、ココアの上位互換、そして弱点は妹、か。最強お姉ちゃんモカさん、リゼも含めてみんな妹にして帰ったのが、すごいｗ
つーか、わざわざ鞄に小麦粉詰めて持ち歩く理由が分からないｗ
7話がやっぱ、いい。洗濯機が壊れて、手洗い。そのうち戦線拡大して、カーテンも洗濯。乙女がたらいで踊る姿が素晴らしい。「おせんたく～♪おせんたく～♪」。
後半は、みんなでカレーパーティ。リゼが持って来たウイスキーボンボンを食べたココアとチノが酔っ払って、いつもと違うキャラに。「ごめんね、お姉ちゃん。良い子になるから怒らないで」のシーンが、可愛すぎて苦しい。
11話は、みんなでリゼの別荘に遊びに行くお話。ところが、リゼ父のサプライズで、食料なしというハプニング。混乱するリゼをよそに、釣りと山菜で何とかしようとする話に。たくましいなあ。つーか、釣り場が入れ食いすぎる。
あと、ネタに生きる鬼畜和菓子。ツッコミ不在だからって、見るからにやばい毒キノコを集めまくりという。リアルに考えると、触るだけで負傷する毒キノコがあったりするから、シャレにならないんだよな。
ラストは、劇場版。モカさんのラビットハウス制服がいいわあ。
いつも一緒の二人、ココアとチノを引き離して、いつもと違う行動をさせるところがうまく出来てるなあ。なにやら、ココアの実家のパン屋が忙しくなって、お手伝いに急遽帰省するココア。実家では妹モード全開。一方、残されたチノは、ココアシックに。寂しがるチノを励まそうと、頑張るリゼお姉ちゃん。それぞれ、いつもと違う行動をする登場人物たち。チノとリゼが出会った時の、思い出話とか、長くやっているだけに、いろいろと出来るなあ。
仲良くするために、リゼが手作りぬいぐるみをプレゼント。そこから始まって、みんなでおそろいのぬいぐるみを、リゼ指導の下に製作。いろいろとあったんだな。
ココアシックでアイスココアを入れまくるチノちゃんがかわいい。あと、花火大会に自分から誘えるようになったのが、チノちゃんの進歩かな。今まで、人間関係は受動的だったわけだけど。
ココア実家、モカとココアの母親が愛らしすぎる。あと、モカさんは、お姉ちゃんとして努力を重ねてきたのだなあ。最後は、花火大会に急遽帰省切り上げで合流するココア。みんな浴衣姿が良いですねえ。
しかし、オープニングのココアと千夜のやり取りの茶番感がｗ
後ろで、チノとリゼがジト目で見てるしｗ
チノ表情集。ジト目やおこった顔がかわいいと思います。
リゼ。二期冒頭の「にこぉ」がやっぱ凶悪だな。劇場版、大掃除の日は、ポニテかあ。こっちのリゼさんもいいです。
