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なんか、やけに時間がかかってしまった。かわいいが多すぎて、キャパオーバーしちゃうんだよな。
こう、日常がキラキラしていて、いいなあ。特に、後半、7話以降は神回の連続。
いやー、チノちゃんがかわいくなったなあ。
拗ねたり、冗談を言ってみたり、表情が豊かになった感。一方で、日向ぼっこに凝ったり、ココアから悪影響も受けているようだがw
1話は、夏服づくりの材料やブラウス・スカート購入とその過程で見つかったガラクタをブロカントで売却するエピソード。三人、順番に体調を悪くしたり、バーゲンの人波に跳ね返されるリゼさんとかw
ブロカントで物怖じせずに売り買いできるココア、千夜、シャロと、売れなくて落ち込むリゼチノの対比が。あっという間に迷子見つけちゃうリゼさんとか、子供相手にグッドコミュニケーションを出すチノちゃん。
しかし、ココアの制服のピンク地、ラビットハウスの倉庫のデッドストックを使ってるけど、何年も入れっぱなしの布地って、虫に食われそう。
2話目は、サプライズ肝試しと怪盗ラパン鑑賞会。
忙しくてシャロと遊べないと悩む千夜。それを聞いたココアは、肝試しを企画する。びびって水たまりに転けて大惨事。あと、リゼさんの「待ってる方も怖いからおあいこだ」ってのが。
シャロちゃんち、いつの間にか心霊スポットに。しかも、「すすり泣く声」は、シャロちゃんのハーブを返してという鳴き声というw
後半は、シャロのバイト先フルール・ド・ラパンが怪盗ラパンとコラボ。しかし、ラパン役のシャロが子供に受けないと、相談に来るお話。ラパンになりきるシャロちゃん。
3話は、ごきげんよう高校大騒ぎw
チマメ隊は、学校説明会でリゼ・シャロが通うお嬢さま学校に。一方、ココアと千夜は文化祭の出し物に備品を借りようと、潜入。お嬢さま学校、ノリ良すぎ。勝負で備品貸し出しとか。
そして、普通に馴染んでお茶会に誘われるマヤのコミュ力。
しかし、千夜とココアのコンビって、どこに暴走していくか分からない危うさがあるなあw
4話は、千夜・ココアが通う高校の文化祭。
高校の文化祭で「ビヤホール」。リンゴジュースを使ったなんちゃってオクトーバーフェスト。とりあえず、クラスメイトかわいいですね。
試着体験から、いつの間にか店員に巻き込まれてるリゼ・シャロ。やっぱり、彼女たちが集まると一筋縄ではいかない。だれが店員でだれが客か分からないw
そして、一段落ついたら、リゼ・シャロも制服に着替えて、文化祭に繰り出し。ココア、千夜、リゼ、シャロがクラスメイトだったらというIFか。
5話は、マラソン大会と青山さん追跡。
マラソン大会のエピソードは、ココアと千夜が完全に「兎と亀」。地道な努力を続けた千夜が実力を付けた一方で、朝サボり倒したココアは引っ張られてのゴール。千夜の頑張りが印象的な回。
後半は、青山ブルーマウンテンの休日。やることがないからと、担当編集兼後輩の凛を呼び出しての鬼ごっこ。凜さんの間の悪さとか、仲の良さが印象的。つーか、オフも、原稿獲りに追っかけ回すのと変わらないw
あと、リゼさんの私服と髪型かわいい。
6話はチマメ隊のイメチェンとパパンパンパンパン祭り。
卒業アルバムの写真のためイメチェンするクラスメイトが増えるなか、自然体でいようと約束を交わしたチマメ隊だが、実際には…
メグはシャロのところに行ってぱっつーん合戦に巻き込まれたり、甘兎庵のおばあちゃんに髪をイジられたり。マヤは、リゼと一緒にアクセ選び。チノは、ココアに髪を切ってもらうが、前髪を失敗して…
後半は、パン祭りの話。コーヒーの話を聞いてもらえなくて、拗ねるチノちゃんがかわいい。別のウサギを乗せると人格が変わる系冗談が好きw
あとは、コーヒーが苦手な人向けにブレンドを準備して褒められるチノちゃんとか。ラテアートを見せるチノちゃんとか。子供相手にも、お姉さんができるようになったチノちゃんか。
7話はハロウィンのエピソード。
前半は、マヤメグのトリックオアトリート。狼の仮装がかわいい。ラビットハウス、フルール・ド・ラパンを回った後、甘兎庵へ。千夜が左手を怪我して、不自由しているので、協力することに。「使い魔契約」と言い出して、それに乗っかる千夜のノリのよさがw
しかし、千夜がやると、左手がうずくが似合うw
後半は、みんなで街に繰り出す話。死者が帰って来るというのは、完全に日本のお盆だな。ココアが迷子になって、みんなで探す。一方、ココアは謎の女性(チノの母親)と出会って、マジックを教わることに。いや、ラストがジーンとするわ。
ココアが迷ったの、やっぱり、ある程度「異界化」しているということなのかねえ。
8話は、リゼさん家出回。リゼさんの魅力たっぷり。
小学校の先生になりたいという夢を笑われて、大激怒して、家出。ラビットハウスに転がり込む。そこで、先生になるための特訓的なことを言われて、ココアやチノをお世話することに。手加減なく甘えてくるココアは、さすが末っ子気質。
兎スタンプ大人気w
後半は、チマメ隊の勉強からプールへ。勉強しているところを隠したいマヤちゃんw
ラストは、みんなで準備した「家庭料理パーティ」からの父親とリゼの仲直り。
9話は、ロゼさん再登場と千夜シャロのつながりが描かれる回。
甘兎庵の看板ウサギ、あんこに被せている王冠は、幼い頃、シャロが贈ったもの。それは、一緒に居たい、という気持ちを込めたものだった。しかし、婆さんがかんざしに使っていて…
一方、千夜、シャロともに生徒会長に推薦され、今までのような時間を過ごせなくなるという不安を持ち…
一方、大学に向け、イメチェンしたいリゼは、千夜プロデュースで髪型服変更。しかし、シャロやココア、チノは一目で分からない。さらに、過去、イメチェンしていたときの設定「ロゼ」と呼ばれて。気付かないのに苛立ったリゼは、ラビットハウスで働いてみたいと心理戦を仕掛けることに。
2回繰り返される「あんなにそばに居たのに」のセリフがw
10話はクリスマス会前半。ワクワク感がいいなあ。
みんなにプレゼントを用意したいココアは、あちこちでバイト掛け持ち。本屋のバイトでは、ちょうど青山ブルーマウンテンのサイン会があって、みんな集まることに。そこで、クリスマス会とそれぞれがクジで当たった相手にプレゼントを準備するシークレットサンタを行うことに。
後半は、バイトに励むココアを迎えに行く途中のお話。みんな浮かれて、クリスマスマーケットをそぞろ歩いている。「だーれだ」の声が、一瞬では誰か分からない。チマメ隊にねだられるリゼからの財布忘れたの流れも良い。
戻ってきたら、ラビットハウスに行列ができて繁盛店に。凛の紹介で雑誌に紹介され、一気に客が殺到。「ありえない」「ばかな」って、創業者と孫娘の反応がw
11話はクリスマス後編。
急に繁盛したのに、ココアは他でバイト、リゼは演劇部の助っ人で不在。ココアとリゼが準備した制服で、千夜とシャロ、マヤとメグを助っ人に呼ぶことに。千夜とシャロの息ぴったり幼なじみコンビネーションが。
ウサレンジャーってw
二着が完成して、さらに二着加わった制服と、それを着たチノの友達は、母親の想像と願いを越えた姿か。
で、クリスマス会でそれぞれにプレゼントが手渡されるが、なんか、マヤとメグのバイト先をコッチにという買収合戦になっているのがw
そして、ラストはチノとココア、互いがサプライズサンタを試みるお話からの、ココアの贈った目覚まし時計が止まらないという騒がしい結末。騒がしい、けど、それがいいと。
チノちゃんのかわいいシーン。。ポニテかわいい。
マヤのかわいいシーン。
凛さん。青山ブルーマウンテン先生の高校の後輩で、担当編集者。間が悪いけど、とにかく徹底的にサボる青山さんを追っかけ回す人。高校モードになったときがかわいいんだよね。