虚構推理 第一話「一眼一足」 - ニコニコ動画


 これ、もとは小説なのか。ツイッターで紹介されたさわりの部分が良いなと思って、見始め。


 今回は、本当に導入の導入という感じだな。
 ヒロイン、岩永琴子は、一目惚れした青年に告白する。しかし、二人とも、いろいろと訳ありで。


 琴子は、6年前、11歳の時に、モノノケたちの知恵の神になって欲しいと頼まれ、受諾。その証しとして、右目と左足を奪われる。
 一方、九郎は、以前から付き合っていた彼女を、カッパと遭遇、そのカッパが九郎を怖れたことから、どういう存在か疑念を持たれ別れることに。
 その二人が出会い、モノノケたちと関わっていくことに。


 今回は、図書館に巣くう牛鬼との対決。錯乱して暴れ回る牛鬼に、琴子のアプローチは無力。その時、九郎は牛鬼に右腕を食わせる。それは、モノノケたちにとって、有害であり、牛鬼は一気に破裂。彼は、幼いときに怪異を喰って、不死身の存在となっていた。


 次回以降、二人がどういう事件を解決していくか、楽しみ。雰囲気が良いね。