エピローグから、新たな戦いの始まりへ。
2クールと長かっただけに、感慨も一入。
終盤三話の盛り上がりから一転して、お別れの挨拶回り。
ケツァルコアトルの帰還、マーリンとの再会、そして、王様の激励。それぞれが藤丸に対して持つ思いと、藤丸の思い。さまざまな存在を、まるごと受け止め、真っ向から向かってくる。そして、折れないというのが、藤丸の強さということか。
ケツァルコアトルとの関係はおねしょた感が強い。藤丸「ファン」であるマーリンの思い。そして、最後の王様の叱咤激励。王様の好意。最後は、聖杯をお土産にw
つーか、ギルガメシュ、「体がない」ということは、やはり死んで、召還されている扱いなのかな。王は倒れ、都市は廃墟になっても、生き延びた人々に文化は受け継がれる。
ギル王の最後のセリフ、「ではさらばだカルデアの。此度の戦い、まさに痛快至極の大勝利。貴様らの帰還をもって魔獣戦線は終結とする」がいいなあ。
そして、二人の帰還と同時に、魔術王の攻勢と最後の戦いが始まる…
今週のイシュタル女神。脇腹。