さすが災厄の獣、圧倒的ではないか。
山の翁が出現、飛行を封じ、死の概念を与えるも、そこからビーストの反撃が始まる。
上級ラフムが登場、藤丸たちを圧倒する。さらに、ビーストはがけをよじ登って地上に出ようと図る。完全に打つ手なしのピンチに、今度はアーチャー・ギルガメッシュ登場。宝具の飽和攻撃で、最下層にたたき落とす。
しかし、さらに、ビーストは、すべてのサーヴァントを否定する「ネガ・ジェネシス」を展開。冥界をすべて塗り替えようとする。それに対して、エレシュキガルは死力を尽くして、発熱神殿を展開。それで稼ぎ出した時間で、マシュはロード・キャメロットを展開し、ネガ・ジェネシスの展開を押しとどめ、そこに入れる唯一の存在たる、生者、藤丸が突入。固有結界の中心を破壊。
最後は、ギルガメッシュの乖離剣エアでもって、エヌマ・エリシュを叩き込んで、ついに無敵怪獣も倒れる。
そして、母親の独白。親離れ＝神代からの離脱ということか。
今まで、居るだけだった最弱の藤丸が、一周回って切り札という展開は熱い。地道な筋トレが意味を持つ。まさに筋肉は裏切らないｗ
あと、後半、再登場したギルガメッシュが良いところ持って行きっぱなしの感がｗ
次回、最終回はエピローグといった感じになるのかな。
エレちゃんの最期が。藤丸たちを冥界に存在させることにかなりの魔力を割いて、さらに、発熱神殿を展開で、力を使い果たす。藤丸にすべて使い尽くしたのか…
今回、ボコボコにされるイシュタルさん。
