放課後ていぼう日誌 れぽーと02「リールとキャスティング」 - ニコニコ動画


 釣りの達人は、剣道も上手そうだなあw


 意外と作中時間が経ってないな。
 翌日、身体測定で力尽きる陽渚。運動神経絶望的なのはよく分かるが、立位体前屈は俺より成績いいな。どうしても、20センチ届かないんだよねえ。アジゴなめろうハンバーグだの、南蛮漬けだの。南蛮漬けって、お弁当には向かないような気がするが。
 で、なかなか遠い部室。鶴木山集落にあることになっているのかな。景観に忠実に描かれているだけに、わかりやすい。途中、岬越えで登り坂があるのがキツそうだけど、5キロもないし、慣れればたいしたことない距離だよなあ。
 このシーンは、このあたりから見た光景のようだ。




 部室についてみれば、体力測定で力尽きた部長の姿が。さらに、新入部員の伝統と称して、部長のリールの整備をやらされる。絡まった糸に目がない陽渚は、あっさり釣られる。陽渚と夏海の二人の仲いいところは可愛らしい。
 で、大野さんがやって来て、事実が発覚。怒られることに。怒ると怖いのか。しゃべり方が、すごくいいなあ、大野さん。テンション低めなのが。
 詫びとして、釣り竿とリールをもらう陽渚。


 後半は、キャスティングの練習。ちゃんと仕掛けを狙ったとこに飛ばす技術。なんか、釣りの達人は、剣道も強そう。運動音痴には指を離すタイミングが壁になるんじゃなかろうか。
 大野さんの専門用語が多すぎて理解できない解説。
 夏海を集中的に狙う陽渚のルアーとか。後方確認は大事だけど、あそこまでフリーダムに暴れると意味ないなあw




 陽渚につられて、夏海も、竿を持ってきて釣りを始める。最後にシーバスがかかるけど、結局針が外れてしまって。逃した魚は大きいっていうよね。


 そういえば、陽渚のお父さん、すんげー熊本弁戻ってるけど、関東でもそうしゃべっていたのだろうか。それとも、地元に戻ってきて、あっという間に取り戻したのか。
 コロナ禍がなければ、季候がいいうちに肥薩おれんじ鉄道で現地に行ってみたいなあ。佐敷駅でレンタサイクル借りて、佐敷城に上った後、芦北高あたりから鶴木山までサイクリングとか。