https://live2.nicovideo.jp/watch/lv324988424
見畢んぬ。
後半。基本、ちっこい女子高生の姿をしたおっさんと、それに突っ込みを入れるかがみのやり取りで構成されているお話。後半に入ると、新入生で、こなたの従妹、小早川ゆたかの入学で、新一年生のクラスメイトが登場人物に。連載に伴ってキャラを増やしたのを、アニメでは前半と後半のコントラストとして利用したのかな。13話以降、メインキャラが急に増えた感じがある。
ゆたかのクラスメイト、女子高生同人作家の田村ゆかり、漫画家あるかるで、作者的にもネタが出しやすかったんだろうなあ。ラスト4話くらいの存在感がw
しかし、ガラケーとか、テレビがブラウン管だったり、諸処で時間の経過を感じるな。それだけ、身近な生活空間は変化を続けているわけだ。
後半の、エンディングはっちゃけてるなあw
白石稔や今野宏美の演歌など、登場声優が実写で登場。スタッフの悪乗り感がすごい。
本編とも言われるラッキーチャンネルが、もうね。しかし、小神あきらの声優さん、ぶりっこキャラとドス効いた声、両方やらないといけなくて大変そうだ。
あきらがパワハラキャラだけに、21話の稔大暴走回が、神がかって見える。セット破壊に、カメラ攻撃。映像が途切れる寸前、凄いジャンプしているのがw
とりあえず、かがみさんがかわいいのです。ツンツンというか乱暴系キャラだけど、ディフェンスに弱いのが凄くいいのです。