宇崎ちゃんは遊びたい! 第8話 - ニコニコ動画


 大惨事の後始末編w
 酒の上の事故だし、そうかしこまらんでも。


 2巻ラストの花火大会のエピソードに、自然につながるように前くっつけたり、原作では遙か先にしか出てこない過去回想エピソードをぶっ込んできたり。構成の苦労がしのばれる回。
 自然に花火大会につながるように亜細父子からのアドバイスという形にしたり、アニメオリジナルの高校時代の回想を挿入したり。一方で、脳震盪を起こしたときにアドバイスするおっさんはオミットか。まあ、ちょっと空気感がかわりそうだしな。


 前回、二日酔いで大事故を起こして、落ち込む宇崎。それに釣られて調子が狂う桜井。誕生日のときのことを聞き出したい亜細父子にそのことを話して、アドバイス代わりに花火大会の優待券と褒めろというアドバイスをもらう。
 そして、花火大会当日。浴衣を着てめかし込んだ宇崎と屋台めぐり。しかし、宇崎の表情はいまいち晴れない。桜井はやけくそで褒め殺しに。チョロい宇崎はきっちりと機嫌を直すけど、照れ隠しのときに巾着袋が桜井の顎をかすめて脳震盪に。




 気絶したときに、夢で、高校時代、一人勝手に水泳の練習している宇崎に付き合い、その後、花火大会を見たことを思い出す。そして、目覚めてから、訥々と、ここしばらくのウザがらみが悪くないと述懐。再び、元の関係を取り戻す。ずいぶんとメロい感じに仕上げてきたな。



 しかしまあ、宇崎も、相当にチョロい娘だなあ。先輩大好きすぎだろ。


 次回は、問題人物たる、宇崎母、月さん登場。妄想劇場がw


 とりあえず、高校時代の宇崎ちゃん、ちょっと髪が長くて、こっちの方がいいなあ。
 ちなみに、水泳、あんまり力を入れすぎると逆に沈むだろ。ゆっくりとストロークを大きくしないと。





 エピソード量的に、桜井に気を許すようになったところまでは行き着かないから、ここで放出か。言葉遣いのあたりは、どうするんだろう。どっかで使うのか、二期を期待して取っておくか。