魔女の旅々 第5話「王立セレステリア」 - ニコニコ動画


 「そう、わたしです」ラストに来たかw


 イレイナは、「フランの冒険譚」という本が売られているのを見つけて、フラン先生と王立セレステリアを訪れた時のことを回想する。
 2話以来のいい感じのお話w


 王立セレステリアという大きな国に立ち寄ったイレイナ。見物して回っているうちに、魔法学校の生徒たちに囲まれ、付いてくるように言われる。断ったイレイナは、町中を箒チェイスすることに。けっこう、力の入った絵。
 で、逃げ回った先には、師匠のフランがいて、数年ぶりの再会を果たす。


 で、生徒の教育に付き合い、仲良くなるイレイナ。そして、旅立ち。
 セレステリアを気に入った理由が、自分が旅している理由、「好きだから」という理由に近しいことをしり、親近感を持つ。そして、旅立ちの贈り物。なんか、初めて、非常に心落ち着く展開だったなあ。
 あと、生徒の弱気少女がかわいかった。


 「ニケの冒険譚」って、イレイナのお母さんの体験記だったのか。そして、フラン先生も登場していると。
 フラン先生、厨二小説を書いていて、読み返して悶絶。鞄の中に入れっぱなしにして忘れたまま、鞄を売ってしまったという話が楽しい。結局、その黒歴史小説が、よその国で出版されてベストセラーになっているというオチが。
 話を聞いたら、フラン先生、どんな風になるんだかw


 今週のイレイナさん。穏やかな国で、明るい表情が多い。あと、外套を脱いで、ノースリーブがいいっすね。


























 つーか、国なのに、なんで「王立」なんて施設か団体みたいな名前が…