今回、もっとも選ぶのに苦労した。同じくらいの所にたくさん並んで、どれを落とすか悩んだ。結局、今年完結を迎えたシリーズをメインに選出する形に。
10位藤丸『ユアソング』
ユアソング (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
- 作者:藤丸
- 発売日: 2020/01/07
- メディア: コミック
とりあえず、ラストのお前死んどったんかいという…
9位
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2016/11/07
- メディア: コミック
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2017/05/01
- メディア: コミック
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2017/11/07
- メディア: コミック
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2018/05/07
- メディア: コミック
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: コミック
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2019/05/07
- メディア: コミック
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2019/11/07
- メディア: コミック
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2020/03/06
- メディア: コミック
- 作者:桑原 太矩
- 発売日: 2020/09/07
- メディア: コミック
8位千葉サドル『がっこうぐらし! 12』
がっこうぐらし! 12 (まんがタイムKR フォワードコミックス)
- 作者:原作/海法紀光[ニトロプラス] 作画/千葉サドル
- 発売日: 2020/01/10
- メディア: コミック
ゾンビが蔓延する世界で、さらに、「ランダル機構」に追われる学園生活部の一同。学園の簡易浄化された水が、ゾンビ対策の鍵であると気付いた一同は、巡ヶ丘学院に戻ってくる。壊れた施設からの水の確保、さらに、人に追い詰められる中、ゆきの語りかけが、迷っていた人々の心を動かす…
7位GAGAGA『あやしびと 1』
いきなり、人型に変じた妖怪の世界に迷い込んでしまった主人公、アヤは、クラスメイトと仲良くなりつつ、元の世界に戻る方法を模索する。しかし、実は…主人公たち、4人組のキャラがいいなあ。というか、主人公アヤの毒舌、胸への異様な執着と、いろいろと酷いキャラがw
6位師走冬子『あいたま 13』
長らく続いたシリーズも、ついに完結。1巻の発売は2006年か。4コマ漫画を読み始めた頃から読んでいる作品だけに、感慨深い。今はなき「コミックハイ」誌で出会ったんだよな…とりあえず、あいちゃんが、犯罪者にならずに就職できて良かった感が。「変態鼻血学園長」とか呼ばれていてもw
そして、ばにらちゃんと久米さまの救い。
5位樋渡りん『冠さんの時計工房 2』
冠さんの時計工房 2 (2) (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)
- 作者:樋渡りん
- 発売日: 2020/05/08
- メディア: コミック
鉄道運転士の父親と、それを時間に細かくて鬱陶しいと思っている娘のお話がメインかな。SL旅からの、親子の会話につながるお話。
なんか、この作品は雰囲気と絵柄重視で、良さを言葉で語れないんだよね。
4位原悠衣『きんいろモザイク 11』
- 作者:原悠衣
- 発売日: 2020/04/27
- メディア: コミック
大学受験から、イギリス卒業旅行を経て、卒業式。いや、みんな立派になったなあ。つーか、シノ、カレン、陽子あたりは、よく大学に受かったなあ…
そして、卒業式はやっぱりカオスw
3位片瀬茶柴『虚構推理』シリーズ
- 作者:片瀬 茶柴
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: コミック
- 作者:片瀬 茶柴
- 発売日: 2020/08/17
- メディア: コミック
妖怪たちと人間の橋渡しをする「知恵の神」となった琴子が、超常現象を合理的に説明して煙に巻いたり、妖怪たちが人間の行動を不審がる時に納得させたりするお話。もう、先に幽霊や妖怪から、あらかた情報をえた上で、関係者を黙らせるような、転倒したお話が印象的。
九郎さんの扱いが基本酷いですねw
2位Quro『恋する小惑星 3』
- 作者:Quro
- 発売日: 2020/02/27
- メディア: コミック
みんなで協力して、物事に当たっていくのがいいなあ。そして、好きな物が結びついて、世界を広げていく楽しさ。すごくキラキラ感があって引き込まれる。
私が、高校時代に地学部だったことも、惹かれる要因なんだろうけど。
1位ストロマ『スターマイン 10』
スターマイン (10) (4コマKINGSぱれっとコミックス)
- 作者:ストロマ
- 発売日: 2019/11/21
- メディア: コミック
流星に彼女欲しいと願ってやって来た星野姉妹。それに対して、志染さんは、父親が妻を救って欲しいという願いに応じてやって来た、別の出自の存在だった。そして、10年以上の時間が過ぎ、彼女の力が枯渇しかけていた。消え去ろうとする星娘に与えられた奇跡。
しかし、風見さんの、いくら彼女がいても、自分がナンバー1ならいいというのが豪気ですなあ。