めちゃくちゃ やべぇ本が手元にやってきた!
— 建築専門の古本屋|古書山翡翠 (@kosho_yamasemi) 2021年1月6日
全国各地の古いレールを使ったホーム上家を丹念に調査した、
岸本章『古レールの駅 デザイン図鑑』 pic.twitter.com/NBMOz7deGd
岸本章『古レールの駅 デザイン図鑑』
- 作者:岸本 章
- 発売日: 2009/06/01
- メディア: 単行本
ついつい同シリーズの『セメントのひみつ』もオンライン上で熟読した。よくわかったし、ロータリーキルン推しなところは、同意しかない。https://t.co/mnZLnlfm3s
— 八馬智 (@hachim088) 2021年1月4日
kids.gakken.co.jp
まんがひみつ文庫がおもしろいらしい。
その辺の顛末はこの本に詳しいです。
— 神野オキナ「国防特行班E510」来年1月発売! (@OKina001) 2020年12月20日
本土の公安と協力して捜査した琉球政府、警察の関係者たちが、本土復帰後「日本の司法制度によって登用されてたわけじゃない」という理由で次々斬り捨てられたりとか、色々
七尾 和晃 の 琉球検事―封印された証言 を Amazon でチェック! https://t.co/gFIeiCxV75
七尾和晃『琉球検事―封印された証言』
- 作者:和晃, 七尾
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: 単行本
いやーこの本クソやべえわ、ここまで書いてあるとは、って感服する
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2020年12月18日
フィールド疫学かっこいいわ、これが知性って感じある。感染症禍に世界で大きな仕事したいと思うような人はほんとに読むといいと思う こういう人たちが世界を救ってるんだな。 pic.twitter.com/QuiH8J0zgu
『CDCのフィールド疫学マニュアル』
「山岳科学」デービス理論を日本に適用した際の問題例を明示しているということに負けて、ついつい、購入。
— 平帆⛵(ひらほ🔨) (@hira_sail) 2020年12月18日
なんと、プレートテクトニクスから始まって、隆起のメカニズム、気象や降雨・侵食の基本に触れながら、何故谷や斜面ができるのかを平易に解説している、良い入門書でした!
是非推奨します! pic.twitter.com/huWsoDR2DU
『山岳科学』
藤原和樹著『朝鮮戦争を戦った日本人』(NHK出版)を戴いた。よくぞここまで70年前に闇に葬られた事実を掘り起こしたものだと唸る大作だ。日本は未だに朝鮮戦争レジームにがんじがらめなのに、朝鮮戦争ほど日本人の頭から忘れ去られた戦争はない。全ての日本人に読んでほしい。帯には私のコメントも。 pic.twitter.com/buuxx8EjSX
— 布施祐仁 YujinFuse (@yujinfuse) 2020年12月19日
藤原和樹『朝鮮戦争を戦った日本人』
- 作者:和樹, 藤原
- 発売日: 2020/12/25
- メディア: 単行本
箱館戦争で損失はあったが、平定後には、初代海軍卿は勝海舟が就任、幕府海軍で活躍した人材も多数登用され海軍の活動を支えた。実務・現場レベルで、旧幕臣は全体の三分の一を越える。
— 大井昌靖(海軍史研究家) (@OHI_Yoshiyasu) 2020年12月22日
イギリス式が決定されたのは明治4年なので、「帝国海軍のDNAは長崎伝習(オランダ海軍)にあり!」でしょう(終
幕臣出身官僚のお話。中堅所は、かなりのシェアを占める。
石塚裕道「大久保政権の成立と構造」『東京都立大学創立十周年記念論文集. 人文篇』1960
水谷三公『官僚の風貌』『将軍の庭』
- 作者:水谷 三公
- 発売日: 2013/04/23
- メディア: 文庫
- 作者:水谷 三公
- 発売日: 2002/05/01
- メディア: 単行本
『戦争が巨木を伐った ~太平洋戦争と供木運動・木造船~』
— 佐々木創 (@hajimecreation) 2020年12月26日
以下、瀬田先生ご本人による惹句とご挨拶です。1/8 pic.twitter.com/7ex4RhbTAK
瀬田勝哉『戦争が巨木を伐った:太平洋戦争と供木運動・木造船』
戦争が巨木を伐った: 太平洋戦争と供木運動・木造船 (236)
- 作者:瀬田 勝哉
- 発売日: 2021/01/22
- メディア: 単行本
NHKの海軍再建特集を書籍化したやつ読んでもらえればわかるんだけど、旧海軍のやつら(あえてそう呼ぶ)、海保の連中を「役立たず」「利用するのすら不本意」「海軍が再建されたら追放する」って明言するくらいアレだったんだよなぁ…
— ぱらみり(健全アカウント) (@paramilipic) 2020年11月20日
そこいらへんの流れ、新書でよければ「自衛隊の誕生―日本の再軍備とアメリカ」でまるとまとめられているので読むといいんじゃないかなぁ。
— BARSERGA (@BARSERGA) 2020年11月20日
海自はまさしく、良くも悪くも日本海軍を継がんと願っているし、そうあらんと欲した。それが良かったかはまぁさておく。 pic.twitter.com/xjeWKAIAlj
NHK報道局「自衛隊」取材班『海上自衛隊はこうして生まれた』
増田弘『自衛隊の誕生:日本の再軍備とアメリカ』
山縣大樹『帝国陸海軍の戦後史:その解体・再編と旧軍エリート』
佐道明広『自衛隊史:防衛政策の七〇年』
海上自衛隊の旧軍からの継承などの問題に関して。
海上自衛隊はこうして生まれた~「Y文書」が明かす創設の秘密 (NHKスペシャルセレクション)
- 発売日: 2003/07/26
- メディア: 単行本
- 作者:山縣 大樹
- 発売日: 2020/09/03
- メディア: 単行本
- 作者:佐道 明広
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: 新書
コラムクソおもろい pic.twitter.com/mKebnOOsZd
— 希死念慮🌘 (@roninseiyobigun) 2020年11月12日
蔭山克秀『政治経済が面白いほどわかる本』
改訂第3版 大学入試 蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本
- 作者:蔭山克秀
- 発売日: 2020/06/26
- メディア: 単行本
佐藤圭四郎(1968)「西アジアにおける金銀の流通量とユダヤ商人:特に10,11世紀における」『田村博士頌寿東洋史論叢』田村博士退官記念事業会: 327-344.
— WATABE Ryoko (@khargush1969) 2015年9月11日
Dimashqi『商業の美』が史料の1つに用いられている。http://t.co/O0EQfQt4Rr
佐藤圭四郞「西アジアにおける金銀の流通量とユダヤ商人:特に10、11世紀における」田村博士退官記念事業海『田村博士頌寿東洋史論叢』1968
風巻義孝『商品学の誕生:ディマシュキーからベックマンまで』東洋経済新報社、1976
稲葉隆政「ムスリム商人ディマシュキーの商業書について」坂口昂吉編著『地中海世界と宗教』慶応通信、1989
大黒俊二「『商売の手引』と『家政学』の交流:ディマシュキー『商業の美』に関するノート」『人文研究』35(5)、308-323、1983
- 作者:風巻 義孝
- メディア: 単行本
コレ本当にそうなんで例えば潮の図面がいらないって方は「軍艦メカ~」より「図解~」のほうが安く手に入ったりするんですよ。
— 酒樽 蔵之介 (@KulasanM) 2020年10月9日
いまから手に入れたいって方はどれ買うかちょっと考慮してからのほうがいいかも。
また特型駆逐艦を知りたければ「歴史群像太平洋戦史シリーズ」の方で補完効いたりします。 https://t.co/8zusvkm5If
軍艦関係資料いろいろ。
科博の研究員が、奥さんの実家に行った時に珍しい動物の死体をみつけて、骨格標本用に拾いたいなと思ったけど、運転中の義父さんにそれを切り出せないまま義実家に到着…でも諦めきれず、夕食時に「拾いたい」って切り出す話、良い。
— 郡司芽久(キリン研究者) (@AnatomyGiraffe) 2020年9月25日
死体=標本をスルーして、あとからジワジワ後悔するのわかる。 pic.twitter.com/K1gA2cTvqG
川田伸一郎『標本バカ』
拙著「キリン解剖記」が予約開始となりました!
— 郡司芽久(キリン研究者) (@AnatomyGiraffe) 2019年6月20日
物心つく前からキリンが好きだった私が、18歳でキリンの研究者を志し、恩師と出会い、沢山のキリンを解剖し、「第8の”首の骨”」を発見して博士号を取るまでの約10年間の物語です。7/8発売です!https://t.co/dTYWtNFNIk#WorldGiraffeDay #キリンの日 pic.twitter.com/DGdBgJ3ht5
郡司芽久『キリン解剖記』
本当に出るらしい。
— Shin SATO 佐藤信 (@shinshinsato) 2020年8月2日
買ってくださいと気軽に言えるような価格ではないんですが、「ああ、ここに居たから、そうなったのか」、「ああ、この別荘地にはそんな意味が」などと、夏の巣ごもりにじっくり読んでいただくには愉しい本だと思います。手に取っていただければ幸いです。https://t.co/dkXg2Rumet pic.twitter.com/1EBUoNBx9n
佐藤信『近代日本の統治と空間:私邸・別邸・庁舎』
- 作者:信, 佐藤
- 発売日: 2020/08/12
- メディア: 単行本
本日発売!!蒼海の碑銘ー海底の戦争遺産 税込¥2,970-、本書は戸村裕行カメラマンが、トラック諸島、激戦の舞台となったソロモン諸島、そしてグアムやパラオ、フィリピンのコロンなど、さまざまな場所でカメラに収めてきた「海底の戦争遺産」の今を収録。https://t.co/sRJNSo1vqH #イカロス出版 pic.twitter.com/x4XMKG4uSr
— (閉店済)のりもの倶楽部 (@norimono_club) 2020年8月13日
『蒼海の碑銘:海底の戦争遺産』
洞爺丸事故関連の書籍で初めて読んだのがこの本だけど衝撃が凄かった
— ふきだまりのぺけ (@fukidamaripeke) 2020年8月19日
著者が朝日新聞青森支局に赴任されたのは洞爺丸事故より四年半後、当然事故に遭遇してはいないのだけれども、膨大な資料調査と関係者への綿密な取材の成果か、まるで事故を追体験するかのような生々しさが文面から伝わってくる pic.twitter.com/aNKNw6jd70
上前淳一郎『洞爺丸はなぜ沈んだか』
この間の新幹線で読もうと思ったのに結局半分も読めなくて、ようやく読み終わる所 pic.twitter.com/2Oh2siNXp2
— しーさいど@新刊🍈委託中 (@SeasideExp) 2020年8月27日
原田勝正『駅の社会史』
原田勝正『汽車・電車の社会史』
小池滋『余はいかにして鉄道愛好者となりしか』
- 作者:原田 勝正
- メディア: 新書
- 作者:原田 勝正
- メディア: 新書
- 作者:小池 滋
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 文庫
土木で働こうと思っている人には個人的にこの本を読んでもらいたい。現場のリアルが描かれている気がする。
— yosuke (@kenkinouki1) 2020年8月29日
重機オペについても少し触れてある。
「機械の足元を固める作業や、踊り場をつくる作業にはたっぷり時間をかけた。」「機械の本当の性能というものを知っていたのではないか?」 pic.twitter.com/o72fSwrOjW
日野勝美『みんな土方で生きてきました』
- 作者:日野 勝美
- メディア: 単行本
トシ・ヨシハラ教授の『中国海軍VS.海上自衛隊』、とりあえず一読しましたが、これは南西諸島有事を語る上ではほぼ必読と言ってもよいものではありますまいか https://t.co/1m5yAmIsb7
— 眠れる森のパンダ (@Panda_51) 2020年9月23日
トシ・ヨシハラ『中国海軍Vs.海上自衛隊』
今住んでる地域が奇岩が多くてこの本を思い出した。この本は20代前半にかなりはまり各地の巨石などを巡った。そして最近また巨石や石仏、奇岩に目覚めている。 pic.twitter.com/rMUbEylWum
— 平川恒太 (@hirakawastudio) 2020年9月23日
五来重『石の宗教:日本人の宗教の基層をさぐる』
- 作者:五来 重
- 発売日: 2007/03/09
- メディア: 文庫
映像流出騒動に関する海保内部での見方は、史上初の海上保安官出身の海上保安庁長官だった佐藤氏も著書で書いてるよ https://t.co/AG6ac6Ike4 pic.twitter.com/Z6ppLnAcjK
— ぱらみり(健全アカウント) (@paramilipic) 2020年9月22日
佐藤雄二『波濤を越えて:叩き上げ海保長官の重大事案ファイル』