新型コロナ関連


 なんか、日本の「医療界」、わりとアレだよなあ。



 第5波の死者の減少が印象的だな。新規感染者はだんだんと波が大きくなっているのに、死者は下がっている。ワクチンの効果と変異株の性質、どっちの影響が多いのか。



 いまこそ、積極的疫学調査と検査規模の拡大で種火を潰すべきなんだけどねえ。



 ニュアンスが丸められている日本の報道。



 まあ、死亡者の事務が可能になっただけ、余裕が出てきているのは確かなんだろうけど。
 やっとうるまの病院クラスターの死者の統計処理とかが進んできている状況。しかし、2ヵ月遅れというのが恐ろしい。



 うむ、よく分からない。



 抗原検査キットの、推奨されない使い方を前提とするチャートであった、と。で、抗議を受けて修正。ちょっとダメすぎないか。



 全国的に見て、公式の確認状況に比べて減っていない感じなのかな。



 20年3月に起きた旅客機のクラスターの調査。けっこう、バラバラに発生しているな。



 デルタ株で方針変換を余儀なくされたことは間違いないわけか。とはいえ、ワクチンによる防護も含めた感染制御は続く、と。



 こびナビのリスク無視指向はほんと何なんだろうな。



 うーん、気軽に使えるようなモノにはなりそうにもないなあ。
 ワクチンも、治療薬も、点鼻薬方式にするのが一番なんじゃなかろうか。



 まあ、そりゃそうだよなあ。



 副作用きついから、mRNAワクチンをパカパカ打ちたくはないんだよなあ。



 どれも、微妙な効きの割りに、効果がしょっぱいというか。子供とか、若者にホイホイ使える感じがしない薬だよなあ。



 結局、厚生労働省が無能。



 戦時ワクチンという感じではあるなあ。これを毎年は打ちたくない。