通院

 気がつくと、今月初めての更新なのか。ちょっとサボりまくりだなあ。なろうで小説読むのに時間を使いまくってるなあ。


 本日は、通院ということでお出かけ。本当は県立美術館で6月初め頃まで会期の展示をトリプルヘッダーする予定だったのだが、調子が乗らないので上通下通で本を買って帰宅。雑誌2、選書1、新書2、文庫3、コミック1くらいの購入量にしては異常に荷物が重くて参った。
 なんか、体が重くて、眠いし、最後の方では冷や汗が流れる始末。半袖で動くにはちょっと気温が低かったのかねえ。


 あとは、くまもと文学・歴史館の特別展「湧水と生きる」を見てきた。こちらも会期ギリギリか。江津湖と人々の関わりと言ったところか。けっこう史料が残っているのが興味深い。慶長の検地帳が展示されていたり、明治初頭の砂取の商店街の地図があったり。残念ながら崩し字が読めないのがなあ。県立図書館があるあたり、近世から近代初頭の熊本平野東部の物産を積み出す拠点だったのだな。


 県立美術館、来週こそは行きたいけど、展示会のトリプルヘッダーはなかなか過酷で腰が重くなる。


 へえ。興味深い。筆塗り、結構大変だからね。広い面の塗装には便利かも。