母親が重い病気にかかり、医療費がかかることになってしまった主人公の家。引きこもりの娘の荒療治のためにも、王宮に司書として出仕することを勧められる。
そして、面接の日。なぜか聖獣番の面接で、聖獣たちと意思疎通ができることから、聖獣に気に入られ、採用。実は、彼女自身が「聖獣」の枠でくくられる、竜の血を濃く引く存在だった。無自覚に観察力が強いのかな。「言葉と態度に隔たりがない」ということか。
展開が意味不明で、そりゃ、親は驚くよねえw
翌日からはお世話係生活。水を替えて、食事をだして、片付けて、ブラッシング。しかし、引きこもりで虚弱なミュリエルは…
なにやら、ミュリエルさん、聖獣騎士団の面々の興味を引いているようだけど、人間相手にはパニックに陥りそうだよなあ。あと、団長さんの意外なヘタレぶりとか。
女性が色気にやられまくって、逆に団長さんは女性経験が低くなっているのかね。
とりあえず、ミュリエルさん顔芸キャラだなあw