ハヤケン『英雄王、武を極めるため転生す:そして、世界最強の見習い騎士♀ 2』

 騎士学院編。マイペースにチート戦闘力を発揮し続けるイングリスさん。1人、圧倒的に強くて、無双状態。とはいえ、イングリスに連続戦闘をさせたり、戦闘条件を厳しくして、飽きさせないようにしている。というか、修行ということで、わざと不利な条件で戦ったりしているしな。
 常に高重力負荷を科していて、強い相手には解除して戦闘力を増すとか、スポ根過ぎるw


 初日から飛ばすイングリスさん。あとは、兄が血鉄鎖旅団に与して、裏切り者扱いされているレオーネが、多少なりとも受け入れられるまで。
 出先で魔印喰いと遭遇して、倒したり。アルバイト許可をめぐる試験でショートカットして見せたり。
 商団から依頼を受けて、天上人の特使と飛空船上での商談中の護衛を行うが、王国の騎士が特使に襲いかかったり、護衛の魔印喰いが暴走したり、実は商団の指導者が特使暗殺を狙う天上人内の別勢力の暗殺者だったり、あげくに血鉄鎖旅団が介入してきたり。最後は墜落する飛行戦艦をぶっ飛ばしたり。


 後半は王城のパーティの招待を受けたイングリスとラフィニアが、ドレスを買いに出かけたところで、天恵武姫のエリスとリップルと再会。なぜか、リップルの周囲では突然魔石獣が出現する事態が連続していて、王城のパーティでも大発生。それを、指先ビームで無双するイングリスさん。で、リップルが、天上人の派閥教主連によって魔石獣召喚の端末にされているらしいことが判明。学院預かりで、イングリスたちが護衛することに。
 後任の特使は、前巻で魔石獣にされてしまったセイリーンの兄で、セイリーンを元に戻そうと決意する。とはいえ、セイリーンあらためリンは接触を嫌がってるわけだが…


 自分の戦闘欲を満たすために、政治的事情を混ぜた言いくるめも駆使してくるイングリスさん。