人の上に浮かぶ称号が見える、天然暴走型令嬢が、自分の「破滅する」という運命を変えるべく動き回るお話、2巻目。なんか、テンションが高いというか、ジェットコースター感が強いというかw
前回、「悪役令嬢(破滅する)」の称号がなくなり、「第二王子の婚約者(不憫)」に切り替わり、平和な日々を満喫するルイーゼ。そんなとき、婚約者シルヴィールの兄、王太子のシュナイザーが帰国、トランス王国の公爵令嬢とお見合いをすることに。ひょんな事から、「心は乙女」なところを目撃してしまったため、仲を取り持つために奮闘することに。
なかなか派手なすれ違いを繰り返すシュナイザーとお見合い相手のマリアベル。マリアベルは強力な力を持つ武闘派令嬢。しかし、実はかわいい物大好き。魔物に襲撃されたとき、シュナイザーが取り出したハンカチの柄がかわいかったことから、意気投合して、婚約へ。
一つ、イベントが片付いて、王太子の婚約者となったマリアベルが留学に。そこに、彼女の妹クラリスがついてくる。なにやら、魅了っぽい感じで人気者になり、ルイーゼの頭の上には「悪役令嬢(破滅する)」が復活。王子二人や高位貴族の生徒に「攻略対象」の称号が復活。事態は一気に緊迫する。前回の「ヒロイン」だったピクセルは、第二作が始まったと警戒するが…
とりあえず、強固に「変態物語」と思い込んでいるルイーゼさん。
クラリスは、魅了アイテムで攻略対象を落としていこうとするが、アイテムを使うと、攻略対象の秘めてた欲望がダダ漏れになって、怖くて泣くことに。
で、イベントの現場を押さえに行ったところで、黒幕の手先に出会ってしまう。
「創造主の手先(フンドシ派)」という称号を頭にひっつけた、魔術師に魂を入れ替えられてしまったルイーゼは、地下牢に幽閉されてしまうことに。なんとか、シルヴィールに、入れ替わりをわかってもらえて、助っ人が国外から呼ばれることに。
助っ人の「愛の戦士☆」がなんかすごいw
とりあえず、同時期に昏睡させられていたマリアベル、クラリス、ピクセルの救出に成功するが、入れ替わった創造主の手先は邪竜を召喚してしまう。しかし、シルヴィールの爆裂魔術以下、主要登場人物の攻撃力で危なげなく撃退…
一方、入れ替わりを戻すために妖精界に行ったルイーゼは、手先が「創造主」とやらに操られて、捨て駒にされた悲しい運命の人であることを知り…
シルヴィールが「超腹黒い」、他の攻略対象も変態度がグレードアップ。王太子の「心は乙女ときどき狼」ってw
ルイーゼは「かなり不憫」に。
なにやら、裏で行動している「創造主」なる存在が示唆されているけど、今後、どう動くのだろうか。というか、続き出るのだろうか。
ウェブ連載、もう1巻分くらいでそうな量、続きが書かれているようだが。
