砂糖とパンについて

sugar.alic.go.jp
表題のごとく、パンと砂糖についてのお話。
現在のパンにはかなりの砂糖が添加されている。これによって、生地の安定、保存性、パンの耳ができやすくなり焼く温度や時間が短縮可能、柔らかくなるなど、大量生産に適した状態になるそうな。あとは、近年のパンの歴史についての知識を得ることができる。


ここからのリンクで、お茶と砂糖とお菓子は、角山栄氏が書いた、砂糖の近代史の簡単なまとめ。


ちなみにこのページの作成元は、「独立行政法人農畜産業振興機構」なる組織。サイト内の公開情報からすると食肉・野菜・砂糖の価格安定をおもな業務にしているようだ。当然、幹部は農水省からの天下り。農畜産業振興事業団や野菜供給安定基金を比較的最近統合してできたようだ。