シューレス・ジョー・スティグリッツ:頂点に立つ叛乱児

cruel.org

かなり前に訳しかけていたのが出てきたので、今更ながら公開。でも 10 年近く前のものとはいえ、この記事には、いまの日本にも示唆的な部分がある。


IMF は大不景気に直面した国に対し、金利を上げろとか、財政支出を抑えろとか、アメリカが同じ状況では決して考えないようなことをやれと言った。


 日本の景気回復論の多くもまさにこの轍を踏んでいるけれど、それはかえって状況を悪化させるのは、アジア通貨危機の教訓としても明らかなはずなんだが……

こんどはOECDの報告書で同じ事を言われているのだが…
IMFやらOECDの報告書はなんかのジェネレーターで自動生成されているのかも知れんな。でなきゃ、人工無能か。