江戸時代まで日本の「神道」で最大勢力誇ってたのは稲荷信仰だよねとか

http://anond.hatelabo.jp/20110930102951 まあ、それを言うなら、現在の「神道」「国家神道」につながる信仰形式が、江戸時代後半に新たに出現した新興宗教だしな。それが政権をとった結果、山岳信仰とか、牛頭天皇とか、江戸時代に膾炙した信仰が破壊されまくっているわけで。神社にしても、小規模な土地のお社なんかは、当局主導で「合祀」と称する統廃合が行われているわけで。
 まあ、「神道」では、連続性のあるものだと主張はしているけどな。