- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2011/10/27
- メディア: DVD
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18話まで進んだ時点で見直すと、なかなか興味深いなあ。序盤では、意外と伊織が未熟な所を見せるところなんか。2話の「個性」をめぐっての迷走ぶりから、13話ではすっかり765プロのトップとしての自覚が出ているし。あと、序盤の段階ではプロデューサーとのやり取りが多いのも特徴かな。中盤以降の美希と序盤の伊織がPにわりあい依存しているところがある。14話で美希がPをハニーと呼びだしたときのやり取りを含めて。
それと比べると、春香は精神的に自立した感じだな。13話でもトラブルが続いてみんなが落ち込んでいるときに、立て直したのは春香だし。第5話でPが空回りしているときに気遣ったりと。むしろ、対等なビジネスパートナーって感じがある。
あと、第1話のあずさの描写が、8話のあずさ回を予感させるようになっているのも印象的。
しかし、2話はなんというかすさまじすぎる。伊織に亜美真美、やよいの暴走ぶりがなんとも楽しい。