ふだん意識しない「海外にあって日本語/日本の本・情報を求める人」に気づかせ、できることを考えたくなる本:『本棚の中のニッポン』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

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 メモ。機会があったら。

今まで電子的な英語文献に海外からのアクセスがあるのは当然と捉えていた一方、「日本語の文献を」あえて欲している海外の日本研究者のことをどれだけ考えていたかと言えば・・・(汗)

でも実際にはそういう人びと、容易に日本の大学図書館で冊子体をコピーしたりなんかできない人にこそ電子的な発信の需要が強く存在するわけです。

 というのが興味深い。