tanu-ki.hatenablog.com
紙の本だと売り場の面積なんかで商売にならないけど、電子書籍なら商売になるってロングテールな商品はあると思うけどな。まあ、DTP以前の書籍だと電子化の手間が要るから、難しいかな。ラノベのカタログ落ち書籍なんかは、こういう絶版本商売には結構適していると思うけど。
それなりのお値段のデバイスを買って、結局は利用権の購入でしかないとか、いろいろとデメリットがある電子書籍と、お手軽で手慣れているけど場所を食う紙書籍、実際にはそれほど優劣がつくのかねえとは感じるし。