- 作者: 原悠衣
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2014/11/27
- メディア: コミック
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あとは穂乃花ちゃんがレギュラーに定着。忍と「金髪同盟」結成。しかし、ラストの金髪の掛け声のテニスラリーがシュールすぎる。あとは、カレンの無能化が進んでいたり。まあ、カレンは一生ニートでも何とかなりそうな気がする。
忍は、勉強できなくて通訳者への道はずいぶん険しい感じだが、裁縫や物語の才能はあるんだよな。文化祭の演劇では、人が変わったように大活躍。しかし、カレンがセリフ忘れて、総アドリブに。フィクションではうまく行っても、現実はたいがいグダグダになるんだよな。あと、一生フリフリ服を着るつもりのようで…
今回、地味に綾が成長しているような。演劇でヒロインの代役に、一歩踏み出す。ラストの忍との関係を再確認する話も、ええのお。
陽綾も微笑ましい。妹のぬいぐるみ壊して落ち込んでいる陽子に、腹話術で慰めてみたり。
秋ということで、ハロウィン回も。コスプレして、知り合いの家を回る。で、烏丸先生のお宅に突撃。久世橋先生もそこにいてと。久世橋先生かわいいなあ。特に、今回、ネコミミにやられた。