本日は県庁で開催された、熊本県文化財保護協会主催の「日本遺産認定記念シンポジウム:人吉球磨 相良700年の魅力に迫る」に出撃。バックに行政がついているだけに、予算が潤沢そうな感じだ。
 今年は本当に講演会の秋と化しているな。しかし、3時間半ほど座っていると、流石に疲れる。やっぱ、人間の集中力って、1-2時間程度しかもたないってことか。
 オープニングアトラクションとして、湯前町の東方組太鼓踊り保存会による、臼太鼓踊りが披露される。なかなかかっこよかった。ただ、舞台が狭くて、少し窮屈そうな感じが。松明の照明とか、和風建築の舞台が似合いそうな踊り。





 県庁前広場の銀杏は、まだ見ごろには早い感じ。そもそも、剪定で葉が少なくて、例年のように広場が覆われるような光景は期待できないかも。