NHKスペシャル、ディープオーシャンシリーズ。今回は南極近海に潜航。特に耐氷構造でもないアルシア号で行くのは、なかなかの冒険のような。つーか、潜水艇を上げ下ろしするときに作業するダイバーがめっちゃ寒そう。
 南極近海では、生物が巨大化する。それは、冷たい海水は溶け込む酸素が多くなる。冷たい海水が強力な捕食者であるカニ・サメ・カメなどをブロックする。ナンキョクオキアミが大量に発生し、栄養源となる。以上の要素が重要と。しかし、温暖化による海水温上昇によって、捕食者のブロック機能が低下。既に、カニが進出を始めていると。
 馬鹿でかいクラゲやカイメンが印象的。あと、周りが見えなくなるほどのオキアミ