東京国立近代美術館で戦争記録画12点展示、そして藤田嗣治全点展示へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

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 東京国立近代美術館所蔵の戦争画が、近年積極的に展示公開されていると。
 ここで紹介されている絵では、中村研一『コタ・バル』、藤田嗣治アッツ島玉砕』が印象的か。どっちも、井上亮『忘れられた島々』で言うところの「死の美学」につながりそうな感じ。