9900万年前のカエル化石発見、熱帯雨林産で最古 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

natgeo.nikkeibp.co.jp
 ミャンマー産の琥珀から、約一億年前のカエルの化石が発見された、と。最近、ミャンマー琥珀から大発見って、多いな。


 2.5センチ以下と小さい生物は、化石として保存発見されにくい上に、堆積環境が熱帯雨林じゃ、そりゃ、よっぽど運が良くないと化石が残らないわな。その、幸運が、琥珀でのコーティングと。肉は腐敗してしまったようだが、骨格はかなりきっちりと残っているそうな。


 CTスキャンの威力もすごいなあ。非破壊で研究できる。