渋ビル

 明日以降、天気がまた悪くなるということで、市立図書館と下通へ。蒸し暑かったけど、ほどほどの曇りで日光が遮られた分楽だったかなあ。これが、快晴だと、日光で死ぬ。
 そもそも、まいてつが発売延期になったんだから、昨日行ってれば良かったんだよなあ。ちゃんと調べておくべきだった。とりあえず、宇崎ちゃんの新刊などを購入。まるぶんにミリクラが入っていなかった…
 あと、市立図書館から大判の本を借りて返しで、重かった。県立図書館も一気に片付けるつもりだったけど、リュックに入りきれなかったので、次の晴れに順延。延滞が長引いている方を優先。


 梅雨のやみ間だからなのか、意外と上通も下通も人が多かったな。マスク着用率も下がり気味。こういう油断が、再流行を招くのね。熊本も三日連続、感染者判明だし、もう、大分・岩手・秋田しか、患者が居ない県ないんだよね。しかも、各地で感染者が増えてるし、完全に全国的流行になってるよなあ。福岡・愛知が60人台で、大阪が121人。なんか、本当にヤバい。
 交際や社交を狙い撃ちしてくるウイルスというのが嫌らしいなあ。非常事態宣言が解除されて、遠くの友達と会って、そこで感染しているパターンが多いように思う。あとは、夏休みが近くなって、帰省がらみの発生事例が顕著かな。なんか、酒場で騒がないと死んじゃう人が、世の中多いんだなあ。


 ネオワイズ彗星、やっぱり北東に雲だの、建物で見えない…

熊本の渋ビル

 先日、ツイッターで愛知の歴史あるビルを「渋ビル」と呼んでいるのが、いい感じなので採用。水道町近辺の古めのビルを撮影。熊本地震で破損したのか、耐震性の問題からか、70年代より前っぽいビル、本当に次々と消えていってるんだよなあ。電車通りのNTTから水道町交差点までの区間も、ほとんど解体撤去されてしまった。水前寺交差点前の何軒かと、NTTのビルの両端だけが生き残っている状況。








大谷楽器店の外壁陶板

 西日本建築探偵団ブログさんで、タイル特集やってるのを見て、そういえば、こういうのあったなあということで。
 看板に隠されているのがもったいないけど、幾何学模様の陶板が組み合わされている。




 あんまり、タイルを使った建物の記憶な無いなあ。意識してみていないと、記憶には残らない好例というか。
 解体されてしまった熊本市役所花畑別館(熊本地方貯金支局)がタイルを多用していたな。