宇崎の声、だんだん癖になってくるなw
原作は、ずいぶん飛ばして、3巻の終わりあたり。
宇崎の私物整理、桜井の料理練習、ボルダリング、一人カラオケ乱入と4エピソード分を、1話に圧縮。まあ、短いエピソードだし、この位の密度感があったほうがいいのかね。
で、最終回に、桜井の部屋での宅飲みからの、二人とも酔って寝ちゃって、ドギマギ。そこからの、夏休み終了で宇崎落ち込み、出会ったあたりの話で終わらせるのかな。キリは確かにいいな。
最初は、宇崎が桜井の部屋に持ち込んだ私物をお片付けするお話。いらないものを桜井の部屋に捨ててるような感じか。そりゃ、怒るよなあ。なにやら、エリマキトカゲの被り物が哀れだw
で、冷蔵庫の食材で怒った桜井だけど、実は夕食用の準備で、もにゃもにゃと謝ることに。ここいらのかわいげが桜井の長所ですな。
つーか、宇崎、居付きすぎだろw
つづいては、桜井の料理修業。そろそろ喫茶店のキッチンを任せるかという話になったけど、実は桜井は料理がさっぱり。で、宇崎の料理の師匠たる、母親月さんに教えを受けることに。しかし、料理の練習でうどん打ちって、汎用性なさ過ぎなんじゃw
あとは、相変わらずひどい勘違いをしたままの月さん。
「お母さんに任せなさい!」って、どこぞのベーカリーのお姉ちゃんかw
続いては、ボルダリング。マッチョの桜井は楽しむが、宇崎は早々に力尽きるw
まあ、桜井が繊細な操作よりも、こういう競技向きなのは確かだよなあ。しかし、地味に筋力必要そう。というか、高いところ怖い。
あっという間にヘロヘロになっている宇崎が煽り自爆とか、負けたのに上から目線なのがw
まあ、この種のアスリートって、かなりマゾっぽいなあ。
最後は、桜井の一人カラオケに、宇崎と亜実さんが乱入してくるエピソード。
桜井の不信感に満ちた目がw
まあ、そういう目になろうけど。で、亜実さんがコスプレをはじめて、翻弄される桜井。で、ぽろっと宇崎のバニーが好きと言っちゃって、頭抱える羽目に。酔っ払いの中で、一人しらふはつらいよねえw
今週の宇崎。桜井がボルダリングするところを眺めながら、ちょっと頬を染めているところとか、細かい演出が心憎い。